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2022年の東京上演を皮切りに、滅の描き全国の能楽堂で35公演を上演した「能 狂言『鬼滅の刃』」。刃続レアル・ソシエダ「-継-」では前作から引き続き、編が演出・謡本補綴・出演は野村萬斎が務め、吾峠監修は人間国宝のシテ型能楽師・大槻文蔵が担当する。呼世ビジュアルには「人も鬼、晴が鬼も人」「継なぐ想いと切れぬ絆」のキャッチコピーとともに、煉獄煉獄杏寿郎の姿が描かれた。さんすコメントあり

妓夫太郎役は大槻、下ろ竈門炭治郎、言鬼月にレアル・ソシエダ禰豆子の2役は大槻裕一に決定。滅の描き煉獄杏寿郎、刃続堕姫、編が鬼舞辻無惨の3役は野村が、吾峠我妻善逸、魘夢の2役は野村裕基、嘴平伊之助、猗窩座の2役は野村太一郎が演じ、宇髄天元役は福王和幸、福王知登が交互で出演する。野村萬斎からはコメントが寄せられた。

また2025年には福岡・大濠公園能楽堂、大阪・大槻能楽堂、愛知・名古屋能楽堂での上演も決定。詳細は後日発表される。東京会場のチケットプレリク先行抽選は、本日8月26日正午から9月2日までローチケにて受け付ける。

野村萬斎コメント

大好評を経ていよいよ待望の続編「能狂言『鬼滅の刃』-継-」を上演させて頂きます。煉獄杏寿郎、魘夢、猗窩座、宇髄天元、堕姫、妓夫太郎の物語を中心に能・狂言の世界でお送りします。前回は鬼殺隊・竈門炭治郎の誕生と鬼の哀しみを中心に描きましたが今回は鬼と立ち向かう柱の生き様にもスポットを当てます。現在、新作に向けて台本と演出プランを練り、能 狂言のバリエーションの広さを皆様にお目にかけるために心を燃やしております。お楽しみに！